夫をお義母さんに返してみた!
こんばんは、みやびです。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます 。
タイトルは、ちょっとおふざけでして（笑）
以前の投稿にも書かせていただきましたが、
私とお姑さんは仲良しです♡
明日は、夫とお義母さんが１３年ぶりに
旅行へ行くことになりました。
そこへ至るまでのプロセスを綴っていきます。
お付き合いいただけましたら、幸いです。
アメリカ生活に少し戻りますね。
私の住んでいたエリアは、
メキシコからの移民の方が
多く住んでいらっしゃる地域でした。
メキシコ人の方は、家族愛が強く、
ベイビーシャワーへお邪魔した時の
親戚の数の多さにビックリ!
日本の田舎の方の結婚式状態です。
(田舎の方のごめんなさい)
メキシコ出身者は、結婚して、地元から離れ、
お母様と離れ離れに暮らし始めたら、
ほぼ毎日、お電話をかけます。
我が家に、ご近所のママさんにお茶を
していただきにお呼びしたところ、
3時間の滞在で、ご主人から
2回も
お電話がありました。
急用では、決してないのです。
ただ、声が聞きたかった、だけとでも
言いましょうか。。
あちらの方の、習慣なんだと思います。
私の友達のママさんたちは、
その日常が当たり前なんですね。
妻にも、一日に何回も電話をかけるくらいですから、
ご自身の母親にも一日一回
お電話する事は、日常なのでしょう。
当時日本人の感覚だった私は、お友だちに
「毎日、彼がお母様にお電話する事、
嫌じゃない?」
日本で、結婚した男性が毎日実家の母に
お電話をしていたら、
マザ○ンの様に感じてしまいますよね？
彼女のお返事は、全くマイナス要素は無く
「いーじゃない。
母親を大切にしているのが伝わる。」
と優しく微笑んでいました。
家族の絆が本当に強いのだなと
感じたことを覚えています。
夫は私と大学卒業前に結婚し、
４月１日の入社初日は、私達二人の
自宅から少し早めに出発。
一度実家に立ち寄って、入社初日の
行ってきます！を義理の両親へも
伝えてから、出社してもらいました。
その後、お義母さんから
「一生懸命育てて、これから親孝行してもらう
予定だったのだけれど、みやびちゃんに
旅立っちゃったからね（笑）」
と明るく笑いながら話してくださいました。
一人息子の夫。お母さんにとっては大切に大切に
育てて、想定外に早くお嫁ちゃんもらっちゃった
から、寂しさもあったのだと思います。
夫は、ザ・日本人男子。
私が一生懸命架け橋しなければ、
実家には殆ど寄り付きません。
コロナ禍で夫は、一週間のうち半日しか
会社に出社しません。
１４時に帰宅するとHappy 2boysが
騒ぎ始めます。
その中、大切な会議などもこなしてくれて、
ストレスマックスでした。
ですので、私からお義母さんにお願いして
彼を連れ出してもらうことにしました。
お義母さんは、大変喜んでくださり、
世界でいちばん大切な息子と二人で
温泉へ行き、おしゃべりな嫁に邪魔されること無く（私、笑）
二人の時間を過ごせることになりました。
温泉を理由に、
愛息子へ毎日電話とメール攻撃！！
連絡を取る理由が出来ましたからね♡
私が出来る、義理母へ最高の親孝行。
かけがえの無い時間を過ごして、
笑顔溢れる、思い出を作ってきて
もらいたいです♡
親は、一日一日老いていきますからね。
あなたの出来る最高の親孝行
考えてみてくださいね。
二日間、ワンオペ頑張ります❤
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お忙しい中、ご訪問、そして最後までお読みいただきまして、心より感謝致します。
みなさんのお時間がある時に、こちらへ遊びにいらしてくださいね♡
明日はお休みです。月曜日またこちらでお会いできますように☆
素敵な連休をお過ごしくださいね。
