お料理は子どもと一緒に
皆さまこんばんは、みやびです。
世の中のママさん、パパさん、
今日も一日お仕事、子育てお疲れさまです♡
今日は、我が家の台所事情について綴ります。
昨日の流れから、食育の続きです！
夫は30年以上前、お義母さんから
「これからの男は、お料理も必要！」
（夫曰く、母はお料理を代わってもらえる様に
育てたかったそうです笑）
当時、覚えていらっしゃる方も多いと思いますが
“料理の鉄人”と言う番組が流行り、
夫もその真似を始めたそうです。
母は夫へ、すぐに、
名前入りの高級包丁をプレゼントして
モチベーションも上がり、
お料理ごっこは長く
続いたと聞いています。
その包丁は、つい数年前まで
我が家で使えるほどのお品でした。
ですので、我が家は夫も台所へ立ってくれます。
そして、アメリカで私たちの住む街には
好きなラーメン屋が無い！
と言って麺から作り、スープも二日間かけて
客人たちを喜ばせていました。
息子たちも、夫のラーメンの大大大ファンです♡
そんな環境で育った息子たちも、
お料理始めるのは、時間がかかりませんでした。
息子たちは、食べることも大好きなので、
お料理も好きです。
私はお菓子も作るので、
今日のお写真は、一年半前に
息子友人のお誕生日のカステラを
ほぼ二人で仕上げた時のお写真。
（下の書道・お料理インスタにお入りいただくと
お菓子のお写真を投稿しています）
お友達から、今の小学校お受験には
お料理をお子様と一緒にしてくださいね。
とご指導があるのですね。
お野菜の断面図や、お料理に必要なお野菜の
名前など。。。
我が家も自然と取り入れていましたよ。
興味があることを、まず体験させる！
が私のモットー。
興味のありそうなWSも見つけて、
子どもを誘導することも必要ですし、
お料理は、人間が生きる上で
もっとも必要なスキルの一つと感じます。
幼稚園のママさんから、
子どもが食にあまり興味がありません。
とご相談いただきました。
「卵焼きや目玉焼きを一緒に
作ってみてはいかがですか？
お子さんご自身が作ったご飯は
きっと何倍も美味しく感じれるでしょうし、
そこで、ママさんも三倍くらい
美味しい！と沢山褒めてみてください。」
とお伝えしたことがあります。
子どもって、自分の作ったお料理を
家族に食べてもらって、褒められたら
自信にも繋がりますよね。
自己肯定感アップです！
ポイントは、大げさに褒める！ です。
「ママのごはんより、五倍美味しいよ〜。
ありがとうね。ママ助かった。
我が子のご飯って、
こんなに美味しいんだね♡」
きっと、母もこうして夫を上手に
育てたのだと思います。
今では、4月から新4年生の息子は
お願いすれば、休日のお昼や
夫と私がデートの日は、
母を招いて、餃子パーティー。
息子たち二人で、50個作り上げ、
母を喜ばせたそうです。
やけど、怪我など心配もありますが、
これから女性も自立の時代。
私はいつも子どもたちにこう伝えています。
「あなたの大切な人ができた時に
喜んでもらえるね♪」
お料理ができる男性も女性も、
社会人になった時
自分の体を大切にできますよね。
命を守れます！
育メンにもつながりますし、
必須と感じています。
まずは、お子様に
お料理するところを見せたり、
一つだけでも手伝ってもらうところから
始めてみませんか？
お忙しい土曜日、週末にご訪問、
そして最後までお読みいただきまして、
心より感謝致します。
いつでもこちらでお待ちしています♡
明日はブログお休みです。
また月曜日こちらでお会いできますように☆
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