子どもへの性教育、、失敗談
皆さま、こんばんは。みやびです。
世の中の、ママさん・パパさん
まだGWの方もいらっしゃいますね。
お仕事の方もお疲れさまです。
一日、子育てもお疲れさまです。
本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。
今日は、母からのプレゼント
をもらい、もっと早くに購入しておけば良かったー
と感じましたので、こちらの感想や
我が家の事件を共有したいと思います。
今、話題の「パンツの教室」協会代表理事
のじま なみさまの著書です。
絵は、我が家にも二冊本があります
林 ユミさまです。
我が家の小学四年生長男の一年前、小学三年生の時のお話です。
クラス替えで、新しくお友達になったAくん、
当時、中学生のご兄弟がいらっしゃり、
我が家の長男に色々と教えてくださいました。笑
我が家のipadは、夫の携帯と連動しており、発覚！
早々に、制限がかけられてしまい、
リサーチも出来ず、とても不便です。
子どもたちと、お風呂に入ると
私のからだに興味津々で、色々と質問され
詳しく説明をしたり、私なりに返答しておりました。
赤ちゃんの通り道などは、私なりの言葉になってしまい
どこまで、説明すればよいのか、、、悩ましいところでした。
小学校の性教育授業は、小学四年生の6月頃だったと
思います。
その頃では、遅いと思います。
今、小学一年生の次男と一緒に読み進めていますが、
次男からの質問の回答が、包み隠さず
記述されており、堂々と読み聞かせでき
とても助かりました。
自分を守るの第五章では、
知らない人に声をかけられた時の
対処法が書かれており、
我が家は男の子で、成長も順調で大きい方です。
しかし、日本では、男児も犯罪に巻き込まれたり、
私自身も、小学校低学年の時に、知らない人に
公園でしつこく声をかけられた経験を
今でも鮮明に覚えています。
私の場合は、祖母といつも一緒におりましたので、
リサーチされており、
「おばあちゃんが呼んでいるから、僕と一緒に行こう。」
と声をかけられました。
私は、とっさにおばあちゃんの名前教えて！
メガネはかけていた？などと、質問攻めにして
そのスキに逃げました。
お友達とも、ふざけあって、大切なところは
見せ合わないなど、細かなルールも助かります。
次男が幼稚園だった頃、
悪気はないのですが、女の子のお友達のお胸を
手で確認しようとした事がありました。汗
その時、お口・水着ゾーンは
触っても触らせてもダメと教えておく
必要があったのだな、と
この本を手に取った、今さら反省です。
本の帯にもありますように、
幼稚園のお子さまのお母様にも手にとっていただきたい
本です。
小学生にも、明るく包み隠さず、
教える必要がありますね。
何度も、夫と子どもへの性教育について
話をして欲しい、と訴えましたが、
僕は父からこんな事は習っていないから、
自然に子どもたち同士で学んでくるから、いいんじゃない！？
と、あっさり却下された結果、
長男は、早々に情報を入手した一年前でした。笑
我が家は、この本を手に取りましたが、
漫画や、男の子・女の子別々の本もありますよね。
まだお子さまが小さくても、
親御さんの心の準備と、伝え方の知識があると
良いと思います！
（最後に、今日の夕焼け空がとっても綺麗でしたので、
こちらのお写真を）
最後までお読みくださいまして
心より感謝申し上げます。
また明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。
素敵な週末をお過ごしくださいね♡
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