息子たちが１ヶ月で朝活するまでの３ステップ

皆さま、こんばんは。みやびです。

世の中の、ママさん・パパさん

お仕事・子育てお疲れさまです。

本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。

今日は、私が朝活を始めて三ヶ月が経過。

少しずつ、息子たちも朝活を続けてくれるようになり、

今では自主的に朝活に取り組んでくれます。

その３ステップを綴りたいと思います。

まず、第一前提に、睡眠を無理やり減らしてまで

息子たちの朝活に、メラメラとエネルギーを

使っているわけでは無いこと

ご理解いただけますとありがたいです。

無理や強制は続かない、

栄養と睡眠は、子どもの全てと考えています。

息子が、4年生になり、学園から

学年✕10分＋10分

毎日勉強する習慣付けをお願いします

と全体会でお話がありました。

「えええ〜〜、聞いてない。笑」

しかも、できれば毎日同じ時間帯が望ましいとの事。

中等部を見据えて、高学年になるタイミングで

学校からのアドバイス。

急に〜！？（が、私の正直な心の声）

周りのママさんに聞いても、勉強してないよ〜

と、そんなマイペースな学園です。

そこが、子どもたちが学校を大好きな理由の一つでもあります。

でも、中等部にご兄弟がいらっしゃるママさんは

違いました。

大学受験を見据えて、パパと子どもをフォローしている

いらっしゃる。

そのお子さまも、4年生から朝活を始めています。

「〇〇くん（息子）も、朝活にしたらいいよ。

　そうしたら、帰宅後、好きな事に時間が使えるからね。」

ちょうどその頃、息子と帰宅後の時間の使い方を

煩く言っているタイミングでした！

◆ステップ１◆

好みのドリルを購入し

夕方同じ時間にドリルを進める（習慣付け）

宿題＋ドリルで４０分くらいのイメージ

ここでは、やりたく無い時も３問５問でも良いので

毎日机に座らせる習慣を意識します

◆ステップ２◆

苦手なところを一緒に克服する

ケアレスミスや辞書を引くのが面倒な時は

寄り添って、付き添う

ケアレスミスはとてももったいないこと。

（８−９割できているんですものね）

今できないことは、

この先、急にできるようにはならないこと

を話し合い、納得してもらうまで

何度も話し合いました。

◆ステップ３◆

朝起きるように目覚ましを自分でセットしてもらい

朝少し早く起きる習慣付け

躓いたら、五分でもいいから、私の手を止めて

フォローする

お寝坊したら、朝食を食べやすいオニギリや

フルーツは、帰宅後にまわし

品数を抑え、お勉強に5−10分でも集中できるサポート

そして、学校行事や習い事が遅い日の翌日は

無理には起こさない。

一日だけは、朝活をお休みしても良い日を作る。

私がこだわっているのは、2日続けてお休みにしない事。

ステップ２の話し合い、

あなたの将来、あなたの未来が、

小さなミス、で変わってしまうかもしれない。

今、苦手・できない事を克服しておかないと

未来は、もっとできなくなる

自分が困るよ！

と沢山話し合って、彼が納得してから

朝活を始めると、スムーズに生活習慣に

取り入れられました！

そのやり取りを聞いている次男。

負けず嫌いの次男は自然と朝活を始められました。

兄のドリルを購入時、次男の分も購入。

そこは小さい時から変わらず、対等な扱いです。

子どもは、よっぽど自立していない限り

勝手に勉強を始められません。

最初は、エスコート、二人三脚で始めなくてはいけませんが

小学４年生くらいなら、習慣付けできれば

自分で座って、好きなドリル以外も

進められるようになります。

毎日、一歩でも前進できたプロセスを褒めて

自信に繋げてあげてくださいね♡

そして、大げさに出来たことを喜ぶ♡

オーバーリアクションで♡

大好きなママやパパが喜んでくれる姿

お子さまにとっても一番嬉しいことのハズ♡

最後までお読みくださいまして

心より感謝申し上げます。

また明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。

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