子ども同士のケンカの時、相手への気遣い
皆さま、こんばんは。みやびです。
世の中の、ママさん・パパさん
お仕事・子育てお疲れさまです。
本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。
今日も、長男が帰宅する前に担任の先生からお電話。
長男、見た目と中身のギャップがありまして。
もう、学校からのお電話にも慣れました。ハイ。。。
今回は被害者だったので、
（ケンカは両成敗なので、もちろん息子にも非があります）
余裕もあり、相手のお母様と直接のお電話
の時の、私の意識していることを綴らせてください。
「息子さんが、仲良しのお友達Nくんと些細な事で
ケンカになりまして。
Nくんの言い間違いに、
〇〇くん（息子）が、笑ってしまい、
そこに腹を立てたNくんが、カーっとなり
座って居た〇〇くんのお顔を蹴り、
目のところに足が当たってしまった
言う流れです。」
おっと、今回は なかなかのバトル！
まだ息子も帰宅しておらず、目の状態を見られないまま
担任の先生と6分間のお電話。
いつも子どものケンカで、私が気にかけていることは、
・相手のお子さまにやり返していないか？
・相手のお子さまは以前も同じような事でケンカをしたことがあるか？
・息子とその子は、どのくらいの仲良しか？
・相手のお子さまにやり返していないか？
→ケガはさせていないか、の確認
・相手のお子さまは以前も同じような事でケンカをしたことがあるか？
→手や足を出しやすいお子さま（息子も含め）は
今後同じような出来事が起こりやすい為
把握しておく必要がある
・息子とその子は、どのくらいの仲良しか？
→仲が良いがゆえに、兄弟のようにケンカしてしまう
その場合は、その後お互いケロッと仲直りして
絆が深まる場合が多く、心配不要
ケンカの場合、された側より、した側の親御さんの方が
心労が多いように思います。
私はそうです。
ですので、今回はお顔だった事もあり、
普段息子から聞いている
Nくんの素敵なところをお母様へ
伝えさせていただきました。
今後も仲良くさせてください、と一言伝える。
私だったら、ケンカの気まずい雰囲気も
子どもの事を最後に少し褒めてもらえたら
嬉しいと気づいたからです。
お母様によっては、すごく気にされて落ち込む方が
いらっしゃるかもしれませんからね。
余裕のある対応が、もしも次回、我が家が
加害者になった時も、お赦しいただけるかもしれません。
今回はされた側でしたので、余裕のある対応を
私なりに考えてみました。
我が家が、加害者の時は
お菓子折りと謝罪のペンをとらせてもらっています。
自己満足かもしれませんが、
まだまだ続く学園生活で、
私に出来ることをさせてもらっています。
先輩ママから、ケンカの時のお電話は
できるだけ直接お話して、お互いわだかまりが
小さい方が、今後の学園生活が楽。
と、アドバイス頂いてから、
謝罪のお電話は出来る限り受け取るようにしています。
もちろん、加害者の時は、マストです！
息子たちは、兄弟喧嘩も多く、
私自身、あまり子ども同士のケンカは、気にしないタイプです。
今まで、周りのお母様には暖かく見守り、
お赦しいただいて
出来る限り、子ども同士のケンカには
寛容でいたいものですね。
子ども達の社会。
悪い子はいません！
もし、心に鎧を纏うお子さまいらしたら、
そうさせている環境を
心配しなくてはいけません。
親の私に出来ることは、謝罪はきちんと行い
そして見守る子育てでありたいと考えています。
最後までお読みくださいまして
心より感謝申し上げます。
また明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。
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