子どもを幸せにするには愛情と〇〇〇〇る
皆さま、こんばんは。みやびです。
世の中の、ママさん・パパさん
お仕事・子育てお疲れさまです。
本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。
今日は、江原啓之さんの記事を読んで思った事を
綴りたいと思います。
記事には、幸せな人生を送れている人、
心が豊かな人は、人に対して
意地悪などはしない、と書かれていました。
日本に帰国してから、学校生活の子育て四年目。
長男のクラスメイトから、沢山の事を学ばせてもらいました。
お友達に暴言を吐く
お友達に意地悪をする
非常識
こちらが当てはまるお子さまは、
親からの愛情が足りていないことが
多いように感じられました。
息子が当時一年生になったばかりで、
お友達から嫌なことを言われて、帰宅しました。
何でも無いことでしたが、本人は気にしていたので、
私からアドバイスが失敗でした。
「人間は気が合う、合わないがあるから嫌なら
少し距離を置いてもいいんじゃない?」
と、大人の意見をそのまま伝えてしまいました。汗
大失敗。。。
学校へ伺った際に、この時の子どもへの返事に困ったことを
ベテランの先生に少し相談したところ、
「子どもに、あの子とはお付き合いしないほうがよい、
とアドバイスするのは、やめてください。
子どもは、ケンカなどしながら、お互いの距離を
縮めたり、意外と気にしせず、絆を深めたりします。
子どもたちは、子どもの社会で生きていますから。」
納得の一言しかありませんでした。
このアドバイスをいただいてから、
私は、なるべくお友達への事に関しては
口出ししないように心がけています。
お家によっては、それぞれお考えがあるので
「あの子とはお付き合いしないように。」
と、はっきりお子さまに伝えたご家庭もありました。
心配なお気持ちも、もちろん理解できます。
お言葉の悪い子、意地悪な子どもの共通点は、
やはり親からの愛情不足だと感じることが多いです。
学園生活が四年目になると、
愛情不足のお子さまは、
お顔つきが変わってきている子も居ます。
本来、悪い子どもは居ないと言います。
環境で、良くも悪くもなってしまうのが
子どもだと思います。
先日書いた抱っこのお宿題
こういう、コミュニケーション・愛情をもらえていないお子さま
と言う、印象ですね。
しかし、相手のお子様を見守ることはできても
変えることはできませんよね。
ですので、今は、息子がお友達に意地悪された時は、
我が子をギュッと抱きしめて、
「あなたがされた側で良かった。
する側だったら悲しかったから。」
と、行為に対しての息子の行動を愛情で包むように
しています。
今日のタイトルの〇〇〇〇る は
抱きしめる です!
親が出来ることは、相手のお子さまを批難するのでは無く
自分の子どもと向き合い、
抱きしめて、我が子の幸せ充電を満タンにすること
だと、今日の記事からの学んだことです。
我が子がしてしまった問題は、至らない自分の責任でもある為
子どもと自分の為に、謙虚にひたすら頭を下げています。
そして、されたことには、忘れるくらいが丁度いい。
寛容でりたいですよね。
私が息子たちに、今出来ることは
愛情を伝え続けることです。
そして、悪いことをしたら、お母さんがたくさん
頭を下げることを見せる、だけれども我が子を責めない。
そこも、気をつけているポイントです。
最後までお読みくださいまして
心より感謝申し上げます。
また明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。
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