子どもと同じ土俵にあがらない

皆さま、こんばんは。みやびです。

世の中の、ママさん・パパさん

お仕事・子育てお疲れさまです。

本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。

今日は、新聞紙を散らかし放題

リビングでで遊んだ息子たち。

お片付けの途中から、新聞を読み始めてしまった長男

との出来事です。

お片付け、途中までは張り切ってくれていましたが

次男も基本お片付けはまだまだ苦手です。

普段から、長男の方が仕事量が多いと感じていたためか

今日はお片付けの途中で、パッと手をとめて

新聞を読み始めてしま

二回ほど声をかけましたが、

「ちょっと待って！」

私（何を待つ？？？）

と必死に新聞を手から離さない長男に、

「もうお片付けしないなら、自分のお部屋で新聞読んでね。」

と声をかけ、自室に行ってもらいました。

夕飯やテレビの時間に声をかけてもらえなかった長男は

納得がいかなかった様子でしたが、

私は淡々と次男と食事を済ませ、

彼が気持ちを整理して話してくれるまで待ちました。

「ズルい、セコい！」

を主張する長男を、私は相手にしません。

・何がズルいのか

・なぜお片付けを途中で放棄したのか

・どうしてテレビの時間に呼んでもらえなかったのか

彼の考えを、彼の言葉で聞きたかったので、

ヒステリックを起こした彼とは距離をおき

彼と冷静に話し合えるタイミングまで待ちました。

同じ土俵にはあがりませんでした。

冷静でない彼と感情的になった私では、

彼に必要な言葉が届かない、とやっと理解できて

きたところです。

最後は、抱きしめて話を聞いてあげられて、

お布団でゆっくり違う話もできました。

長い夏休み。

家族みんなで居心地の良い空間を意識して、

できる限りイライラしない・争わない選択をして

私自身が子どもに寄り添うことが目標です！

最後までお読みくださいまして

心より感謝申し上げます。

明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。

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