小さい頃の長男に思いを馳せて
皆さま、こんばんは。みやびです。
世の中の、ママさん・パパさん
お仕事・子育てお疲れさまです。
今日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。
昨日はこちらのブログを途中で切り上げてしまい
失礼しました。
でんじろう先生のお言葉
「小さなお子さんは全て理解できなくてもいいんです。
体験したことは、必ずその子の心と身体に残ります。
そして大きくなって学校で学んだ時、思い出して、
納得して知識になります。」
このことを伺った時に、思い出したことがあります。
２０１４年、１歳９ヶ月の長男を連れての渡米。
テキサス州でしたので、ヒューストンまで車で数時間の
距離でした。
長男が２歳の頃から、動物園に行く感覚で
NASAへ連れて行っていました。
数年が経過し、長男が５歳になった時、
「僕は宇宙飛行士にはならないよ。
命が大切だから、死にたくない。」
と言ったんです。
NASAにたくさん通って、
スペースシャトル・チャレンジャー号（１９８６年）
スペースシャトル・コロンビア号（２００３年）
の空中分解の死亡事故を映像で何回か見ていたんです。
NASAへ行った時は、何も言わなかった長男でしたが
宇宙飛行士のお仕事が死と隣り合わせだったとこは
４〜５歳の彼が理解できていたんです。
そこから、宇宙飛行士にはならないよ、
という言葉を話してくれたことを思い出しました。
小さい子どもでも、ちゃんと理解できていた事
でんじろう先生の言葉を聞いて
小さい頃の長男を思い出し、懐かしく感じました。
最後までお読みくださいまして
心より感謝申し上げます。
明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。
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