習い事だけの毎日で子供（の自主性）が育たない理由
皆さま、こんばんは。みやびです。
世の中の、ママさん・パパさん
お仕事・子育てお疲れさまです。
本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。
三連休いかがお過ごしでしたか？
今日は、お子さまの好きなこと・夢中なことを
ご存知ですか？一緒に楽しめていますか？
というお話をしたいと思います。
有名な話ですが、さかなクンのお母さまは、
「我が子の好きなことは全力で応援する」
という信念を貫いたそうです！
記事の中で、さかなクンが魚の虜になる前、
一番最初に好きになったものは、トラックでした。
当時５歳のさかなクンが書いた絵が載っています。
凄いクオリティーです。
そこから、さかなクンは
トラック→妖怪→タコ→魚という順番で好きに
なりました。
どんな時もさかなクンのお母さまは、
さかなクンが「今」興味があることを全力で応援し
一緒に好きなことが見られる場所に訪れていました。
その場所で過ごすことを
一日付き合ってくれた、というエピソードは有名です。
さかなクンが、小学２〜３年生の時にタコの存在を知り
お母さまは、タコが見られる大きなお魚屋さんに
連れて行ってくれました。
我が家も、息子たちの好きなこと
行きたい場所へは積極的に連れていきます。
長男は、物作りができるワークショップ
次男は、体験教室が好きです。
プラネタリウムも家族で大好きですので
アクセスの良い場所のプラネタリウムには
ほとんど行きました。
さかなクンのお話に戻しますね。
お母さまが、水族館でタコの水槽の前で一日過ごすのを
いつも付き合ってくれたと、
心温まるエピソードを
さかなクンは話されています。
今のお子さんは、習い事・塾・お家学習で
毎日自由に過ごす時間も限られているご家庭が
あるようにも感じられます。
しかし、子どもは自由な時間があることで
自ら好きなことを始めて、追求・探求から
学びに繋げます。
自ら好きなことを見つけて、行動することに
価値があります。
もちろん、それぞれのご家庭でお子さまの個性を
考えての行動が一番だと思います。
夫の会社の同僚の教育方針は
「好きなことは、趣味？それともプロを目指す？」
とお子さまと相談して、兄妹さんともに
ひとつの習い事を週５日通われています。
当時小学二年生の妹さんが
「私は、バレリーナのプロを目指しているので
趣味や楽しみでお教室に通っているわけではありません！」
と言われ、私の夫も衝撃を受けたそうです。
家庭の方針が徹底していると感心しました。
我が家の長男もようやく、好きなこと・方向性が
決まってきました。
先日の三連休は、夫と息子たちが出かけた場所です。
やっぱり、子どもは好きなことを体験させる時間は
最大の学びになります。
いきいき帰宅して、体験教室で仕上げられなかった
手作り作品を完成品にするために作り始めた時は、
やはり応援してあげたいなと思いました。
子どもが小学生の間は、親が子どもの好きなことを
把握して、調べて連れて行ってあげたいですね。
私は、子どもの好きな番組の観覧も申し込みしました♪
子どもの好きなこと・夢中なことを
全力で応援して、親も一緒に楽しむ準備を
して参りましょうね♡
最後までお読みくださいまして
心より感謝申し上げます。
明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。
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