お子さまの未来はママ次第！ 料理ができる子に育てる方法
皆さま、こんばんは。みやびです。
世の中の、ママさん・パパさん
お仕事・子育てお疲れさまです。
本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。
今日は、息子が帰宅後に
「僕がおやつの梨を切るからね」と言ってくれました。
こんな時みなさんは、
◆時間がない！
◆キッチンが散らかる！
◆正直、面倒くさい！
と、心では思ってしまうのでは
ないでしょうか？
最初から最後まで、
切り方や使うお道具を考え
一生懸命、梨を四等分にして
皮を剥いてくれました。
私は、見守るだけでしたが
１３−１５分くらいかかっと思います。
どんな風に切る？
包丁では、僕は皮をむけないから
「皮むき器を使おう！」
と彼の主体性に任せ
最後まで丁寧に作業してくれました。
以前、幼児教室に通われて
小学校お受験対策をされていた皆さまは、
お野菜の断面図や
調理について学ばれたと思いますが
その後、お子さまがキッチンに立つことは
継続されていますか？
というお話しです。
お料理していたら
「これ手伝いたい！」
とお子さまが声をかけて
くれたご経験ありますよね？
我が家は、今でこそ息子が
エビの背ワタ腹ワタを数十分で処理してくれる
ようになりましたが、
エビのお手伝いを始めた当初は
一時間かかりました。
キッチンの床まで、エビを洗った水でドロドロ。
私は白目をむいてひっくり返りそうになりながら
彼がエビのお手伝いを終えてくれるのを
待ちました。
お子さまがお手伝いをしたいと声をかけてくれて
「今」ママと一緒にキッチンに立ちたいのです。
その今、一緒にキッチンへ立ちたい
気持ちを３０分だけ、いや、ママがお疲れで
お時間が取れないなら
１５分だけでも
一緒にお野菜を切ったり焼いたり
会話を楽しみながら
食育をしませんか？
我が家のゴールは息子たちが
食に興味を持ってくれて
大人になった時に
自分のために簡単でもいいから
◆自炊をしてくれること
◆食事や健康について
考えられること
大切な人ができた時に
一緒にキッチンに立って
美味しいご飯を作り
一緒に食べられる
大人になってほしいのです♡
将来のお子さまのためにも
少しの時間でもいい！
忙しいママも
一緒にキッチンへ立って
ほしいと願っています！
一緒にキッチンへ立ってお手伝いがしたい！
と言ってくれる時期は、
ごく僅かですよね。
中学生になったら、部活とお勉強で
帰宅も遅く、生活の中心はお友だちに
なってしまいます。
だからこそ、ママが
「今」お子さまと一緒に楽しみながら、
食育も学べたら最高だと思いませんか？
今週、１４日㈮２１：３０〜
インスタライブをします。
今回は、月一恒例の
皆さまのお悩み相談＆回答です。
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♡金曜日のお忙しいお時間帯ですが
ご視聴いただけましたら幸いです。
最後までお読みくださいまして
心より感謝申し上げます。
明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。
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