家族に「余計な一言」言っていませんか？
皆さま、こんばんは。みやびです。
世の中の、ママさん・パパさん
お仕事・子育てお疲れさまです。
本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。
興味深かったので
お伝えしたいと思います。
黒川伊保子さんはエッセイスト、
長年AI（人工知能）の研究に携わっていらしゃいました。
脳科学からのコミュニケーションの
著書を多数出版されています。
私より、みなさんの方が黒川さんについて
ご存知かと思います。
黒川さんがおっしゃるには、
人は、反射で余計な一言を発してしまうとのこと。
それは、脳の反射なので心はともなっていないそうです。
子育てしてると、
ついつい余計な一言を言ってしまうことありませんか？
私もついつい、
息子からの失敗談を聞き、
「そうなんだ〜」などと言ってしまいます。
彼は、励ましの言葉を欲しているのに
同調してしまう言葉は、余計な一言でした。。。
抜本的な対策は、以下の３つです。
◆気にしないで欲しいと伝えておく
◆後から「心はなかったから、気にしないでね」
と一言添える
◆自分も子どもや夫からの反射的な言葉を
スルーできる力を身につける
そうすることによって
平和な世界になるとおっしゃっていました。
黒川さん自身も、これだけAIや脳について学んでも
ご主人の一言でイラッとしたり、
ご自身も息子さんに余計な一言をつい言ってしまうそうです。
でも、その余計な一言が脳の反射だと
お互いが理解できたら、さほど
大事にはならないという意味だと私は捉えました。
子育てや、夫婦関係で余計な一言がないことは
難しいと思いますが
脳のメカニズム、
反射だということを知っておくだけでも違いますよね。
こんなことを冒頭でお伝えしつつ、
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最後までお読みくださいまして
心より感謝申し上げます。
明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。
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