担任の先生からいただいた言葉

皆さま、こんばんは。みやびです。

世の中の、ママさん・パパさん

お仕事・子育てお疲れさまです。

本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。

今日は、一年生の保護者会でした。

心に響く言葉を頂戴しましたので、

こちらへ残したいと思います。

長男が三年前に入学し、今年次男が初等部へあがり

我が家にとって四人目の先生になります。

今までの担任の先生はお若くて、

素晴らしい熱意をお持ちの信頼の出来る先生ばかりでした。

今年の先生は、私と同世代、

中堅で今の初等部ではベテランに属する先生です。

次男にとっても、初めての男性教諭。

最初は緊張していたものの、

一年生全体の体育を担当される程のスポーツマンで

あっという間に、一年生の子どもたちの人気者になりました。

おしゃべりもお上手で、ユーモアも入れつつ

私たち両親を楽しませながら学校の様子を伝えて

くださいました。

その中の一言、

「子どもの苦手なことはそれでいい。

　僕にも得意、不得意があります。

　苦手なことを手伝って、と言える子どもに育って欲しい」

とおっしゃったのです。

もちろん、本人も何もしない

何もできないと言う意味ではなく

一生懸命努力してもできないことは

周りの力を借りる、

それを自分で伝える力を身に着けて欲しい

困ったお友達を、クラスみんなで助け合える

環境を作りたい！

と言う先生のメッセージと受け取りました。

能力の差、成長の差は、個性。

自分の弱みを受け入れて

手伝って欲しいと言える人格、大切ですね。

子どものできないを、矯正することばかり

考えていたので

学びになる保護者会でした。

整理整頓は生きる上で必要だから口煩いです

最後までお読みくださいまして

心より感謝申し上げます。

明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。

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