親しき仲にも礼儀あり

皆さま、こんばんは。みやびです。

世の中の、ママさん・パパさん

お仕事・子育てお疲れさまです。

本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。

(息子の心が、晴れやかな青空になることを願って☆このお写真です)

以前から、癖の強いお友達と長男がトラブルとなることが

多々あったのですが、

ついに！息子の心のタンクがあふれる

事件がありました。

今日はそのことについて綴らせてください。

昔から、息子は仲の良いお友達に

仲が良いがゆえに、罵声を浴びせられる

ということがありました。

相手のお友達は、兄弟喧嘩のような感覚だったのだと

思います。

男の子同士ですので、息子も乱暴な言葉を

悪気は無く、相手へ伝えてしまっていることが

あるのは知っていますし、

今まで、たくさん私が謝ってきたことも事実です。

しかし、ツワモノはもう一段階上手でして、

今回は結構なヤられようでしたね。

相手がどんなお子様なのか、私も理解しておりました。

そのご両親はとても丁寧でしたので

こちらが迷惑をおかけしても

お赦しくださっておりました。

親しき仲にも礼儀ありで、

今回は流石に長男も

「彼と距離をおきたい。」

と、先生との三人の話し合いで相手に伝えたくらい。

もちろん、お互い無視するとかそういうのでは無く、

挨拶や、一緒に遊ぶ自然な流れの時は

あまり意識はしないように、ギクシャクはしないように。

しかし、少し距離はおいて欲しい

と、相手に息子本人から直接伝えることができました。

相手のお子さまが、今まで自分が何をしてきたのか

なぜこの結論になったのか、

考えていただきたかったのです。

それが、我が家の結論でした。

先日の面談で、長男がお付き合いするお友達を

ガラッと変えていたのは、

そういう理由だったのね、と納得でしたね。

男の子、そして多くのお子さまは

大人のように

「お友達のことで相談があるんだけれど、、、」

とは、言い出せないのだなと今回感じました。

知らないうちに、ストレスは溜まって、

自分でもコントロールできなくなった時に

初めて気がつく。

その時には、ストレスフルで

自分でもコントロールができないイライラを爆発

させていましたね。

今回の長男でした。

今回は、彼のSOSに気がつき、二人で相談して、

先生にお電話する内容、伝える言葉を考えました。

お友達で、お仕事が忙しいママは、

「子どもがトラブルに巻き込まれていたが、

　私は気がついてあげられなかった。」

と、おっしゃっていたことを思い出します。

子どもなりに、親に心配をかけたくない

男の子は口下手、

自分でもどのくらいのストレスがかかっているのか

理解できない

など、色々な理由があり、

子どもはまだ

助けを言葉にすることは難しいのだと

今回の気づきになりました。

こちらを訪れてくださる、ミスターの皆さまは

男性だから「相談がある」と言うお言葉は

滅多に使いませんよね？

それは、小学生の小さなミスターも同じでした。

（もし、気軽に相談ができる男性ならば、それはそれで魅力ですね）

どうか皆さまも、お子さまの言動が可怪しかったり

泣き出してしまった時には、

何よりも優先して、

お子さまのお側に居てあげてください。

どうか宜しくおねがいします。合掌

最後までお読みくださいまして

心より感謝申し上げます。

明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。

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