小学一年生疲れてます！ ママは〇〇してね！
皆さま、こんばんは。みやびです。
世の中の、ママさん・パパさん
毎日、お仕事・子育てお疲れさまです。
本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。
(どんよりお天気でしたので、近所で見つけた綺麗なバラを置いておきますね)
ここ2日間雨の東京です。
肌寒く、息子と朝出る時は、上着が必要でした。
寒暖差と4月から始まった新生活。
今日は、新一年生について綴りたいと思います。
新一年生ではない、お子さまをお育ての皆さまにも
参考にしていただければ幸いです。
次男の通っているミュージカル養成スクール。
年長の冬に、新一年生にむけてのオリエンテーションが
ありました。
「新一年生の5月は、特に注意をしてください。
この時期は、小学校の授業も本格的に始まります。
GW明けは、お子さまも家族と楽しい休日を過ごした後の
学校がとてもしんどく感じます。
行きたくない プラス 本格的に授業が始まり負担が増えます。
お子さまをしっかり見守り、ケアをお願いします。
新しい習い事も、この時期は外してください。」
と半年以上前にお話を伺い、私はこの5月を迎えるにあたって
心づもりができていました。
周りの一年生のママから、お話を聞きビックリ！
「娘が、一週間前から病院にかかってやっとヘルペスの
診断をもらったけれど、お口の中が大変な事になっていて
心配だった。」
そのママは、お子さまが小学生に上がるタイミングで
仕事復帰。ご自身がいっぱいいっぱいで、
お子さまの変化に気づきにくかった、と思いました。
幼稚園・保育園から学校へあがり
全く違う集団生活が始まった一年生。
毎日、学校へ行くのが精一杯で、
不安が重なり、謎の体調不良・発熱も。
そして、次男の隣のクラスもコロナ陽性者が
数名でてしまい学級閉鎖。
寒暖差、気圧の変化、ストレスを抱えた
子どもたち。
いただいていたので、
4月から、息子が毎日学校から帰って来たら
彼の目を見て、話を聞いたり、お膝に座りたいと言われれば
なるべく彼を優先していました。
玄関までお迎えもしています。
小学四年生長男、ごめんね。
あなたの事はリビングで待っている私。。。
このブログを書いている時も、
「お膝に座りたい！」と言われ、
片膝に25kgを乗せて、先程まで書いておりました。笑
これは、新一年生だけに限らず、
進級したお子さまにも同じことが言えると思います。
新しい担任の先生。
クラス替えでお友達と離れ離れになったり、
今まで仲良しだったお友達の気持ちが変わって
ハバにされてしまったり。
子供の社会でも4月5月は、色々と出来事が起きいまして。
それを、
「ねぇ、聞いて〜！！！」
と言えるお子さまは、そこまで心配しなくても
よいかもしれません。
子どもなりにも、色々考えていたり
親に心配かけないように、とか、
反抗期・思春期で上手く言葉に出来ない。
自分で何とかできる、する！と思って
お子さまもいらっしゃいます。
だから、
お子さまの目をみてお話をしてほしい
と私は心から伝えたいです。
大切なお子さまだから、もし辛ければ、
SOSを出していると思うのです。
でもね、大丈夫。
私は、アメリカ生活で五年間、何組もの赴任ご家族を
見てきました。
親の都合で、知らない土地、しかも周りは外人。
そんなところへ帯同で連れて来られて、
お子さまはほぼ100%と言っていいほど、
発熱していました。
我が家も、長男が現地入りしてすぐ、
薬を服用しても下がらない発熱を経験しています。
でも、子どもは順応性・適応力が高いので
殆どの場合、時間が解決してくれると
思います。
実際、私が経験した駐在中、
帰国が決まったお子さまは誰一人
早く日本へ帰りたい、とおっしゃらなっかたです。
そう考えれば、日本で日本語が通じで
親御さんがお子さまを大切に想っている事が伝われば
乗り越えられない事は、
殆ど無いのではないかな、と私は思います。
でも、今のお子さまを見ていたら、
一緒に辛くなる方がいらっしゃるかもしれません。
でも、お家の居心地が良くて
家族に愛されている自信があるお子さまは、
乗り越えられるから、大丈夫ですよ〜、
と私は伝えたかったのです。
あなたのお子さまだから、きっと大丈夫♡
最後までお読みくださいまして
心より感謝申し上げます。
また明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。
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