嫁vs姑 賢いのはどっち？

こんばんは、はじめまして、みやびです。

今日は、私の亡き父から結婚前にもらった

大切な言葉をみなさんと共有したいと思います。

私が最初に勤めていた歯科医院では、

一階が駐車場、二階が診療室、三階では院長先生のお母様

大奥様がお仕事をしていらっしゃいました。

私たちスタッフの控室は三階。

お昼休みや帰りのお着替えの際に、

院長奥様と、大奥様の仲睦まじいお姿を拝見し、

本当にお嫁さんとお姑さんなんですよね⁉

と感じていました。

仕事が終わり、自宅で夕食中、

「院長奥様と大奥様が本当の親子みたいで、

　全く嫁と姑と言う感じがしないの～。」

と何気に父に話したら、

「みやび、それはね嫁さんである院長奥様が賢いんだよ。

　大奥様をたてて、控えめに接しているから、

　大奥様の居心地が良いんだよ～。」

と、教えてくれました。

そこから数年後、私の結婚が決まり、

叔母さまからいただいた大切なお言葉、

「あなたは三歳年上なのだから、賢く行動しなければいけませんよ。

　お嫁さんとお姑さんが一度歯車がずれてしまうと、

　修復するのに数か月かかるかもしれないから、

　言動は慎重にね、姉さん女房！」

結婚をして、一年目に、どうしてもお受け出来ない頼まれごとを

されそうになった時は、はっきり断った経験もあります。

自分の中で、出来るだけお義母さんに歩み寄るけれど、

嫌な事は嫌と伝える事も大切、と感じて

伝え方は謙虚にお断りした事は一度だけあります。

私たちは結婚して14年ですが、夫無しでも、

夫実家へ遊びに行きます。

我が家にも、時々遊びに来ていただいて、

お食事したり、おしゃべりしたり、本当の母娘みたいです。

それは、夫が転勤になった時に二度にわたり、

一か月一緒に住んだ経験もあるかもれません。

田舎者の私を嫁として招いてくださった義理両親には感謝しか無く

自分が上だなんて、決して思っていませんが、

言いすぎない、謙虚に、頭を低くして、

父の教えの、

賢く立ち回る　を続けているからかもしれません。

お姑さんに、

～なのに、、、

～べき、、、と言う考えは一旦忘れて、

賢く、仲良くしてみてくださいね。

あなたなら、賢く立ち回れる、出来る！と思います。

この考えは、苦手な人間関係にも応用できます。

苦手な方にも、普通に接する事が出来た時、

自分はなんて賢いんだろう、と自分を褒めてみてくださいね。

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みなさんのお時間がある時に、こちらへ遊びにいらしてくださいね♡

ご訪問、そして最後までお読みくださり、心より感謝致します。

また月曜日こちらでお会いできますように☆

素敵な週末をお過ごしくださいね♡