子どもへの声掛け ◯◯◯!
皆さま、こんばんは。みやびです。
世の中の、ママさん・パパさん
今日も一日お仕事、子育てお疲れさまです。
今日は、子どもへの声掛けは、
褒める!です。
私は、以前は毒親だったと思います。
感情的でしたし、私は、自分中心。
相手をコントロールしたかったのだと、、
今なら思います。
自分の子どもだから。。。
私が思うように、そのまま、発言していたと思います。
子どもには、子どもの人権があり、
彼らには意思があります。
子育てに、必死に向き合いすぎて
視野が本当に狭くなっていました。
仲が良い兄弟だが、
その分ケンカも多く、
親がイライラするの悪循環でした。
私自身、色々学びを深めた結果、
子どもたちを褒める事をしていなかった、
良い言葉の声掛けが少なかったと気付きました。
相手を心から認めていなかった事に気付きました。
長男は、小学三年生の頃から、
第一次成長期(思春期)が始まり、悩んでいたところ
「彼を小学生だと思うから、あなたは自分の意思を押し付ける。
彼を中学生だと思いなさい。もう、思春期よ!」
母に言われた、一言。
長男を中学生と思ったら、
諦めがつくでしょ!
確かに! 小学生=幼い
だから私はコントロールしたかったのだと。
それからは、彼がなるべくしたいように、
見守る、
そして、褒める!
「天才!すごい!さすが〜!できると思ってた!」
抱きしめる♡
これを実践し、少し距離を保つことによって、
私自身、視野も広がり、冷静になれ、
良い声掛けも増えました。
自然と毎日息子から抱きしめてくれるようになり、
大好きと伝えてくれる。
私が息子たちへ、
「天才!」
と伝えるようになったら、
「ママ、天才〜!」
と伝えてくれるようになりました。
自分がかけた言葉は、返ってきます。
そして、息子に褒められて、心が弾みました。
良い言葉をかければ、良い言葉が返ってくる!
褒められて、自信がつき、
家族みんなの笑顔が増えました(●^o^●)
変わらずケンカは多いですが、
私が冷静でいられるのは大きな変化です。
お外で、子どもをきつく怒る親御さん。
叱る・躾ける、ではなくね。
感情的に、自分の言い分を子どもにぶつける、
そんな光景に、遭遇した時、
自分も、ああだったな、、、と反省します。
私が成長したからこそ、気が付く。
子どもとの関係にお悩みでしたら、
少し距離を保ち、相手を尊重し、
褒める!
皆さまの、ご家族の笑顔が増えますように
願っております。
本日も最後までお読みいただきまして
心より感謝申し上げます♡
また明日こちらでお会い出来ます事願っております。
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