医学部学生 幼少期の朝ご飯はお米!
はじめまして、こんばんは。みやびです。
今日は、食育から学んだ朝ごはんについて書かせていただきます。
夫はお義母さんから、食育を取り入れた環境で育ちました。
私が妊娠し、夫の転勤を機に
10年続けていた歯科衛生士を退職しました。
専業主婦になり、自分の中に新しい命が宿り、
改めて食事について考えるタイミングになりました。
お料理教室も結婚前に三年間通ったので、
一汁三菜+魚メインのお食事を心掛け、
夫婦二人と、お腹の新しい命の為、毎日二時間かけて、
お夕食の準備をしていました。
里帰り出産の病院が、桶谷式の母乳育児を推奨していましたので、
そのまま夫の元へ帰った東北でも、
継続して桶谷式の母乳外来へ。
ケアと食育について
一年半の卒乳まで毎月通い、学び続けました。
のお勉強会に参加した際、
川島教授が、東北大学医学部学生の
幼少期からの朝食についてリサーチをされたお話をしてくださいました。
「医学部に進んだ学生の殆どが、朝食は
♡ごはん
♡お味噌汁
♡焼き魚
が多かったそうですよ~。でも、毎回焼き魚でなくても、
♡タンパク質
を取り入れれば、大丈夫よ~。」
と教えてくださったのです。
歯科衛生士の観点で、
朝食をしっかり取る事は、
咀嚼回数増加が脳への血流量を増やします。
午前中の集中力、学力に影響があると学んでおりましたので、
繋がった!!だから和食なんだ!!
と大変納得できた事でした。
スポーツ選手がガムを噛みながら試合に出場するのは、
集中力を高めます。咬み合わせが正しいと
パワーアップするので、
歯列矯正をしていたのは記憶に新しいですね。
二人目の出産をアメリカでしましたが、
ごはんとお味噌汁の朝ご飯を継続していました。
夫が日本出張で、お土産に買ってきました、
スタンフォード大学睡眠研究所 西野精治教授
(スタンフォード大学医学部精神科教授)
著書 スタンフォード式「最高の睡眠」の中で
「私は毎朝目玉焼きとカリカリに焼いたベーコンを食べる。」
と記されていたのです。
私はこれだ!!とピーンときたのです。
川島教授の教えの朝ご飯と西野教授の朝ご飯をアレンジ!
♡ごはん
♡お味噌汁
♡目玉焼き
ベーコンやソーセージは、加工肉で塩分が多くなってしまうので、
量や頻度を気を付けながら、食べています。
アレルギーのある方は、納豆・しらすやツナ缶なども
たんぱく質が取れますね。
本当は、お魚食がIQが高くなるのも知っていますが、
お魚はお夕飯で取り入れているのでOKとしています。
食費の節約にも、朝の洗い物も目玉焼きの方が
簡単に手早く準備できます。
もちろん、前日が焼き鮭のようなお魚メインのおかずは、
翌日の朝ご飯用に小さく取り分けもしておくと簡単ですね。
お弁当も、お魚の日を作るようにしています。
お弁当や書・カリグラフィーの日常インスタグラムアカウントはhttps://www.instagram.com/miyabie1122
こちらです。
ブログと同じ内容で子育てママ応援アカウントはhttps://www.instagram.com/happygracemoms
こちらです。
土日は、次男の好きなパンや長男の好きな焼餅、ヨーグルトやフルーツが
あればOK。頑張りすぎず、週末は手抜きさせてもらっています。
一時期は、シリアルも週末食べさせていました。
無理なく続ける工夫を皆さんなりに、見つけてみてくださいね。
少しでも、参考にしていただけますと、幸いでございます。
みなさんのお時間がある時に、こちらへ遊びにいらしてくださいね♡
ご訪問、そして最後までお読みくださり、心より感謝致します。
また明日こちらでお会いできますように☆