Happy Grace Moms

みやびと申します。駐在妻、子育て経験からの学びを綴っています💖

自己肯定感を高める為に

はじめまして、みやびです。

 

今日は、自己肯定感を高める我が家の家訓についてのお話です。

昨日、お話しました我が家ミーティングの最後に、

家訓を、みんなで確認します。

 

1,やるべき事を先にやる!

今の子どもたちは、習い事をいくつも掛け持ちしている

お子さんが多いように思います。

学校からの宿題だけででは無く、自宅学習プリントや

英語塾のお宿題、ピアノやヴァイオリンの練習、

スポーツの自宅での基礎練習などなど。

学校から帰宅しても、子どもは今日のタスクが山盛りです。

小学1-2年生くらいは、親が誘導して、引っ張って

お宿題をしてもらう方法や、リビング勉強で親が確認しながら

行う勉強法が今は主流ですよね。

子どもたちが通う学園は、3年生からは、

主体的勉強法、自分のスペースでお勉強を始める、

自らお勉強やお宿題をやらなければならないという事を

気づかせて、

自分で勉強机に座るように見守ってください、

とご指導いただきました。

子どもがお宿題をやらない、または、忘れて提出できない事はどういうことなのか、

自分で気づいてもらわないと意味がないそうです。

3年生から、自分で勉強机へ座れる様になる、

今日はお宿題を先に終わらせよう!という行動が、

学年が上がり小学校高学年や

中学校へ進んだ後、勉強が難しくなった時、

自ら自分の為に勉強をする!

受験勉強へとシフトできるそうです。

お子様の性格にも寄ると思います。

そして、我が家の小学3年生は、反抗期(第一次成長期)に入り、

3年生に上がってから、お宿題をやりたくない、

ごまかす、うそをついてやらない、、、など

日々、どのように見守れば良いか、距離を取りながら、

自尊心を傷つけない言葉選びをしなければいけません。

 

2、やれば出来る!

このお言葉は、お笑い芸人の ティモンディさんからお借りしています。

子どもが、ちょっとめんどくさいなーと思っている時や、

テスト勉強をしている時、スポーツをしている時に使います。

子ども達は、ティモンディのお二人が好きなので、

「やれば出来る!」

とお声をかけると、決めポーズをしてくれて、やる気スイッチが

入ります。

日本一のチアダンス高校生、福井商業高校チアリーダー部 

JETSの皆さんは、

「できる、できる、絶対できる!できる、できる、絶対できる!」

手拍子と一緒にチームで、絶対できる!という信念で練習し、

日本一の高校生たちです。

できる!の言葉に手拍子がつき、リズムが入ると、

脳もできる!と信じる事が出来るのではないでしょうか?

 

3、俺は最強だ!

このお言葉は、パラリンピックテニス

金メダリスト 国枝慎吾選手が、一日に100回、

自分に向けて声掛けをしているそうです。

パラリンピックでは、メダルをシングルスで3個、ダブルスで1個獲得いまされています。

グランドスラム車いす部門で、男子世界歴代最多となる計47回(シングルス26回、ダブルス21回)優勝の記録保持者です。

この言葉の声掛けで、ご自身を奮い立たせて、結果を残していらっしゃる

最強のお言葉ですね。

 

我が家は、

1、やるべき事を先にやる!

2、やればできる!

3、俺は最強だ!

この家訓三つを口に出し、言霊として自分の耳から聞く!

自分を信じて、行動することが大切と伝えています。

 

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また明日こちらでお会いできますように