勉強法 鯵とサンマは解剖学
皆さまこんばんは、みやびです。
世の中のママさん、パパさん、
今日も一日お仕事、子育てお疲れさまです♡
今日は、食育です。
(夕飯のお写真は残っいなかったので、
今日は子どものお弁当写真でご勘弁ください♡
ブリお弁当のこの日は、干しエビおにぎりでした)
皆さまのお子様はお魚食べられますか?
最初は、鯵やサンマの塩焼きについてですが、
お魚の姿そのままが苦手なお子様、のママさん
大丈夫です!
切り身のブリや鮭などについても書きますので、
最後までお読みいただけますこと
願っております。
息子は、1歳9ヶ月で渡米し、
そこから五年間アメリカ生活でしたが、
自宅でのお食事は、和食を徹底していました。
その当時、アジアンマーケットへ冷凍サンマを
買いに行き、いつも自宅冷凍庫には、
冷凍サンマがストックされておりました。
小さいときから、焼き魚は食べられるように、
訓練していました。
小さい時は、骨を取ってあげて食べやすいように
していましたが、お箸が上手に使えるようになった
5−6歳から一人で焼き魚を食べだしました。
日本へ戻って、お魚を気軽に買えるようになり、
我が家では、解剖学が始まりました。
お目々を外すところから始まり、
舌を取り出して、歯を観察する。
お魚の脳ってどこにあるかご存知ですか?
お目々とお目々の間のてっぺんを少し下がった
部分にあるんです!
子ども二人と調べて、実際に脳を取り出して
食べてみたりしました。
「美味しいね〜!」と魚の脳みそを食べる
私たち♡笑
体験を共有し、言葉にする。
食事は楽しく会話をすることで、
心を育みます。
背骨の中に神経も通っているので
引っ張り出します。
もう、ダイニングテーブルはグチャグチャです!
それでも、そんな楽しい解剖学は、
せいぜい五回くらいで、終わりますよ。
ご両親の心の余裕がある週末に解剖を
オススメいたします。
日本の冬は、寒ブリの美味しい季節ですね。
私たちが住んでいたアメリカでは、ブリは
購入出来ませんでしたので、
日本へ戻った時の、ブリの照焼の
脂の旨味、ひとしおでした。
ブリを食べる時はブリについて調べます。
ブリは出世魚でこんなに沢山の
お名前があったのを初めて知りました。
モジャコ:約3~7cm
ワカシ:約10~30cm
イナダ:約30~60cm
ワラサ:約60~80cm
ブリ :約80cm以上
「ブリって出世魚って言うんだよ!
このブリ、80センチ以上あったんだね。
どの部位食べてるんだろうね〜。」
など、調べるからこその、会話が広がります。
鮭を食べている時は、
子どもたちの大好きなイクラが
鮭の赤ちゃんと伝え、調べてみたところ
札幌の小中学生は、稚魚放流を行っていると
記載がありました。
「北海道住んでいたら、稚魚放流してみたかったね〜。
イクラから生まれる赤ちゃん、見たいね。」
と話した事を、覚えています。
一緒に調べて、会話を広げ、知識も広がる。
お食事も美味しくいただけます。
子どもと調べなかったら、私も知らない事
ばかりでした。
身近な目の前の事を調べる!
探究心へつながると思います。
美味しく、栄養価も高くなる
食育、始めてみませんか?
ブログ続けて一ヶ月記念、
来週4/1金曜日の夜に
インスタライブをしたいなーと考えています。
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こちらでのライブを予定しております。
フォローいただけますと、嬉しいです。
そこで、
「あなたのお話聞かせてね」
をテーマに、
コメントやメッセージを
いただきたいのですが、いかがですか?
お悩みや、ご報告、何でも良いです。
もちろん質問も受け付けます。
皆さまと仲良くさせていただきたく存じます。
メッセージ、コメントお待ちしています♡
本日もご訪問、そして最後までお読みいただき
感謝申し上げます。
いつでもこちらでお待ちしております。
明日、またこちらでお会いできますこと
願っております♡