息子たちのモーニングルーティーン
皆さま、こんばんは。みやびです。
世の中の、ママさん・パパさん
今日も一日お仕事、子育てお疲れさまです。
週末は、いかがお過ごしでしたか?
東京は、雨でしたので、ずっと自宅で入学準備や
子どもとお裁縫などをして過ごしておりました。
今日は、私が子どもたちの尊敬するポイント
朝のモーニングルーティーンを紹介いたします。
息子たち、朝起きたら、お口をゆすぐより、
お顔をお洗うより先に、リビングで本を読み始めます。
それは、学校の日も同じです。
まず、自分たちの部屋から出てきたら、
トイレへ行き、リビングへ。
そのまま、本を取り、ソファーへ座ります。
朝ごはんが出来るまでの間は、助かるのですが、
殆どの場合、読書>朝食になり、
なかなかダイニングテーブルへ座ってはくれません。笑
もう、半年くらいはこの習慣が続いています。
次男が、年長夏頃から自分で本を読める様になり、
兄のマネが出来るようになった事も大きいですね。
読書効果を調べてみました。
・子どもの頃に読書をした人は、
大人になってからもコミュニケーション能力や
社会性の高さが報告されています。
・2009年にイギリスのサセックス大学で行われた調査によると、
音楽鑑賞や散歩、お茶やコーヒーを飲む、
ビデオゲームで遊ぶといったさまざまなリラックス法のうち、
もっとも効果的な方法が読書であることがわかりました。
六分間の読書は、ストレスレベルを68%も引き下げました。
・栄養精神科医で、マサチューセッツ総合病院の
栄養・生活習慣精神科の責任者ウマ・ナイドー(Uma Naidoo)氏は、
読書をもっとするために最も簡単な方法は、
日々の生活にスケジュールとして組み込むことだと話している。
我が家は、口論になった後や、
癇癪、兄弟ゲンカの後のクールダウンにも
読書を用いています。
我が家のクールダウン読書は、
理に適った方法でした。
皆さんが御存知の通り、読書には
記憶力が高まり、
想像力や思考力の向上
語彙力の増加
コミュニケーション能力が向上と
多岐にわたっています。
ですので、みんな親御さんは、お子さんに
本を読んでもらいたいと願うのですね。
息子たちにもこのまま、読書習慣のある
大人になって長生きをしてもらいたいです。
時々私は、子どもの為だけに図書館へ通いますが、
それも今しか出来ないと感じて、
楽しみながら、笑顔で奉仕しています♡
自分たちで、その習慣を身に着けてくれたのですから。
子どもに、その事をさせたいのなら、
環境を整える!です。
最後までお読みいただきまして、
心より感謝申し上げます。
また明日、こちらでお会い出来ますように☆