未来の自分の為に
皆さま、こんばんは。みやびです。
世の中の、ママさん・パパさん
今日も一日お仕事、子育てお疲れさまです。
ご入園・ご入学、ご進級の皆さま
おめでとうございます。
お子様の新しい年のスタートですね。
少し前の投稿で、学校・習い事の
目標達成の為の逆算思考について書きました。
学校と、習い事の年間目標を立てて、前回のミーティングは
そこで終了しました。
今回のミーティングで、その目標を達成するために
何を頑張れば良いのか、本人たちに考えてもらいました。
例えば、
「毎日〇〇をする。」
と、親が決めてしまうのは簡単だけれど、
それを決めてしまうと、日々、
子どもたちと親の、
「〇〇はしたの〜？」
という会話を毎日しなくてはなりません。
親は、毎日の決め事をやらせるべき、と言う考えが出てしまう
と私は感じました。
ですので、なるべく私の意見は言わない様に
彼らたちが自分で考え、年間目標を達成するため、
無理なく続けられるには、
どうしたらよいか？
自分はどうなりたいのか？
について、考えてもらいました。
毎日サッカーの練習をする、
毎日やるべき事を決める目標と、
週に２冊英語の本を読むなど、
自分が無理なく続けられる設定を決めてもらいました。
親が、毎日これをしようね〜、というのは簡単ですが
子どもは、そんな事やりたくないんです。
遊びたいんです。
でも、自分で考えた目標なら、
目標達成の逆算思考で、やったほうが良い。
と理解してくれて、私からのアドバイスは
最後の最後にしました。
習い事をいやいや続けてもらうことだけは、
私たちが嫌でした。
私の母は、「嫌でも休んでもいいから、通って欲しい。」
とエレクトーンを母の希望で習いましたが、
結果、私は９年エレクトーンのお教室へ通い、
レベルは大したことはありませんが、
五年ピアノを習っている息子の譜読みやお指遣いは
まだまだ大丈夫なレベルです。
しかし、私はたまたま良い結果なだけで、
自分自身が女の子だったから、のようにも思います。
親がお受験をさせたくて、
子どもはただ机に向かってお勉強をしているフリ。
だって、そうすれば親が喜んでくれたから。
本当は、お勉強はしておらず、結果お受験も不合格。
本当は、やる気はなかった、、、
と後から子どもに伝えられた、と言う話も耳にします。
先日、ママ友さんも同じ様な事を言っていて、
学年が上がったら、塾など習い事も勉学へ重きを置く為に
今年一年で、習い事は精査していく、と教えてもらいました。
時間も経費も無駄にしないために、
子どもには、好きな習い事を続けるには
自分自身が納得して、楽しんで行動しなくてはいけないよ、
と常日頃から伝えています。
何事にも、コツコツ努力したその先に
自分の未来がある。
１８歳の未来の自分へ責任があるから、
今からやるべき事を自分で考えて、
行動してもらう習慣を身に付けてもらっています。
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お忙しい中、ご訪問、そして最後までお読みいただきまして、心より感謝致します。
皆さんのお時間がある時に、お待ちしています♡
