本物のママ友を3年探し続けた結果
皆さま、こんばんは。みやびです。
世の中の、ママさん・パパさん
お仕事・子育てお疲れさまです。
本日も、ブログへのご訪問ありがとうございます。
今日は、ママ友について綴らせてください。
三年前、日本へ五年ぶりに帰国して、
私はアメリカの感覚で、フランクにみんなと仲良くできる
と信じて疑いませんでした。
日本人ですし、日本語のコニュニケーションなら
問題ないと確信していました。
幼稚園は毎日の送迎
そして日本へ帰国して一年目に役員もしました。
そこでの経験、初めてのマウント、
日本人の本音と建前、リップサービスに困惑。
幼稚園ママ友には、グループがあると知らず
仲良くなったつもりでいましたが、
ある日突然、仲間はずれになりました。
私は、昔を思い出しました。
学生時代は、誰とでも仲良く、どこにも属さなかったのが
私の強みだったこと。
親友は、他校のお友達でした。
お義母さんからのアドバイス、
「幼稚園のママさんたちとは、毎日お会いするから、
学園生活が10年以上続くことを考えたら、
程よい距離感が良いわよ!」
この言葉は私の頭の中には、少しも残っていませんでした。
皮肉なことに、仲間はずれになった後に
この言葉の意味を理解できました。
私に、失礼な言動があったのだと思います。
何も言われていないのに、
一方的に謝るのも違うと思いますし、
こちらからもあえて何も聞きませんでした。
それでも、時間が過ぎれば、お互い普通ですし
お話しもできるママ友としての関係に戻りましたよ。
お互い大人ですからね。
しかし、一度ギクシャクしてしまったら、
話す内容や言葉遣いも気を使います。
また、失礼がないようにと
ありのままの私ではいられません。
相手に失礼がないように、注意を払い
顔色を伺っている自分がイヤでした。
そこから、そのままの私を受け入れてくれる
ママ友と仲良くすれば良いのだ!と
気持ちを切り替えました。
時間をかけて、少しずつ、仲良しのママとも
失礼がないように、でも私らしく笑っていられる
相手と自然に出会えるタイミングを待ちました。
仲良しママの中から、二人だけでお出かけできる
気の合う本物のママ友に出会うまで、3年かかりました。
時間をかけて、1対1でお互いを知る
ありのままそのままの私でいられる、
相手のそのままも大好きになれるママ友に
出会えました。
そのままの自分を好きになってもらうには、
相手を大好きになってください。
相手のこんなところが尊敬できる、
こんなところが彼女は素敵だな〜と
思っていると、気がついたら相手も
自分に好意をもってくれています!
アメリカで親友になったお友だちは、
文化も宗教も違う
私に
「Love You」
を最初にくれていたから。
気がついたら、私も彼女のこと大好きになっていました。
そんな関係作りは、焦りは禁物です。
じっくり、ゆっくり育んだ関係は、
一生モノです♡
最後までお読みくださいまして
心より感謝申し上げます。
明日こちらでお会い出来ますこと、願っております。
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